よくある質問

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「なぜ身元保証機関が必要なのか?」「高度医療を受けるために」

日本での安心した受診をサポートするためには、医療コーディネーター・医療滞在ビザが必要です。
海外の患者さまが日本で診療を受けるにあたっては、治療自体はもちろん、加えて言語や文化の違いからより不安を感じてしまうものです。
海外の患者さまが、自国の医療機関と同じように安心して受診いただけるよう、医療通訳・医療コーディネーターと連携を行ってまいります。

医療コーディネートサービスは、主に日本での治療を希望する外国人患者さまに対し、医療滞在ビザの身元保証機関としてのビザ取得サポートサービスを軸として、
1.医療機関のマッチング、2.医療滞在ビザ取得サポート、3.療費の支払い代行、4.通訳派遣、5.空港への出迎え送り、6.医療機関との連絡代行等があります。

医療コーディネーターとは、日本外務省、経済産業省によって登録された、日本国以外の国域にいる外国人の患者さまが日本で治療を受けるために、
主に受け入れ先の医療機関と患者さまのマッチングをしている機関です。

身元保証機関(登録旅行会社)のリスト(外務省のページ)(弊社もリストの中にございます。) https://www.mofa.go.jp/j_info/visit/
visa/medical_stay3.html

医療ツーリズムに関するよくある質問

医療ツーリズムに関するよくあるご質問をまとめました。
この他にもご質問がございましたら弊社までお問合せください。

健康診断の流れ

日本で健康診断を受けるための流れは以下のようになります。

Step1:選択
自分に合った検査項目をお選びいただきます。

Step2:話し合い
健診の時期、項目内容、支払い等について連絡取り合って、調整してまいります。

Step3:来日
滞在のホテルまで向かい病院の健診にご案内します。その際、医療通訳が同行いたします。

健診費用とキャンセルの規定

1)健診費用は来日する前に全額お支払いただきます。

2)キャンセルと変更は以下のとおりです。
30日までのキャンセル -------  全額返金
30日以内~     ------- 全額返金不可
30日以内~     ------- 1回のみ変更可能

セカンドオピニオン、治療/手術、リハビリの流れ

セカンドオピニオン、治療・手術からリハビリまでの流れは以下をご参照ください。

Step1:患者情報の提出
患者さまの詳細情報が必要となります。
最新の(1)診断書、(2)血液報告書、(3)病理検査報告書、(4)画像検査報告書、(5)入退院記録表、(6)服用しているお薬、(7)飛行機に搭乗できるかどうか

Step2:翻訳後、日本の病院と医師に打診する
ご連絡いただき、患者さまの詳細情報の医療翻訳を有料で行い、その情報の内容を日本の病院と医師に打診し、調整してまいります。

Step3:患者さまとのコミュニケーション
その後、病院と医師にからの意思表示を患者さまにお伝えします。

Step4:来日し治療を行う 患者さまが同意し、パスポート、ビザを取得し、契約書、支払いを済ませた後に来日し医療を行います。
訪日ビザ:自由旅行ビザ15/30日/1回、“医療滞在ビザ”が必要であれば、弊社が保証いたします。
ご要望があれば、空港お出迎え、お見送り、専用車、ホテルの手配等行います。

個人情報扱いについて

弊社は患者さまの権利とプライバシーを保護いたします。個人情報の安全管理を行います。以下の4原則で行います。

1. 患者さまの情報等を頂く前に、その目的、提出先をまずお知らせします。

2. ご本人さまの治療に関すること以外には使用しません。

3. 第三者に情報を公開いたしません。 

4. 患者さまの情報の紛失、破損、誤使用、漏れがないよう再三の注意を払います。

医療通訳について
医療通訳資格の保持者が対応させていただきます。