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治療までの流れ

Step.1 HPの問合せメール(wechat微信でも可能)・問合せ時必要な情報

国立国際医療研究センター病院を受診する際に必要な情報

1. 検診・人間ドック

  • 定期健診検査の結果
  • 過去の検査報告書
  • 胃カメラ検査をご希望するかどうか
  • 大腸カメラ検査をご希望するかどうか
  • 癌細胞検査PETCTをご希望するかどうか
  • その他の検査希望をご希望するかどうか
  • 指定病院を希望するかどうか

お勧め病院順天堂大学医学部付属順天堂医院を受診する際に必要な情報

2. セカンドオピニオン3. 治療・手術4. 予後のリハビリ

  • 診断書
  • 血液検査報告書
  • 病理検査報告書
  • MRI、CT、PETCT等画像検査報告書
  • 入退院報告書
  • 服用中のお薬
  • 飛行機に乗れるかどうか

*当社は、日本「個人情報保護法」に基づき個人情報を取り扱いさせて頂きます。

Step.2 予約/上記医療情報を日本語に翻訳後、日本の病院と医師に打診し患者さんの受入可否か(医療翻訳費用の全額払込み)

費用:医療機関の日本の医療保険対象外価格、病院の予約費用、検査と診断費用、医療翻訳・現場通訳と結果翻訳費用、その後アフターフォロー費用等の合計である。

但し、基本的に入院費用、お薬費用、飛行機、宿泊、飲食、病院への交通費等含んでいない。相談可能である。

Step.3 予約完了後、全額お支払/病院による受入可否情報を患者さんに伝える

基本:
(1) 紹介状を書いてくれる病院をご紹介
(2) 順天堂医院を基本とした複数(2つ程度)の病院をご紹介・日程調整

ご予約は時間・人数変更1回のみ可能、1ヶ月以内キャンセルはできません。(キャンセルの返金はありません。)

国立国際医療研究センター病院を中心とした健診となります。

Step.4 『訪日医療検診・人間ドック/セカンドオピニオン/治療・手術/リハビリ契約』

診療の日程を調整します。

『訪日医療検診・人間ドック/セカンドオピニオン/治療・手術/リハビリ契約』を交すと同時に、『訪日医療計画と日程表』の開示、全体費用の見積もり開示・費用全額支払いいただきます。

パスポート入手、ビザ申請(自由旅行ビザ15/30日間、医療滞在ビザ3か月間)

基本は、健診は自由旅行ビザで行います。

セカンドオピニオン、癌治療等以外は自由旅行ビザを優先的に考えております。

癌治療でも2回を分けて来日していただきます。
(1回目は自由旅行ビザでセカンドオピニオンを受けて受入病院を確定、その病院の治療計画を取得し、
2回目は医療滞在ビザで治療に来日)

Step.5 来日健診・『訪日医療計画と日程表』

健診実施の2-3週間後に健診検査結果翻訳を郵送、質問をお受けします。

定期的に、予後のフォロー(お薬、病状の確認、現地の検査、ご質問は有料でお受けいたします。)

健診の病院

国立国際医療研究センター病院・人間ドック

東京都新宿区戸山1-21-1 電話: 03-3202-7181

http://www.hosp.ncgm.go.jp/cmc/index.html

2016年5月に「人間ドックセンター」スタート、基本コースのすべての検査がセンター内で完結することが可能、経鼻内視鏡検査の導入、大腸CT検査、膵臓・肝臓ドックの開設、頸部血管の評価や認知機能評価、脳ドック、PETCTがん検査を取入れております。

セカンドオピニオン/治療・手術/リハビリの病院

順天堂大学医学部付属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3  電話:03-3813-3111

https://www.juntendo.ac.jp/hospital/

「順天堂」は181年の歴史、順天堂医院は医育機関を併設した西洋医学の医療機関として、日本で最も長い歴史と伝統を誇ります。病床数:1,051床。外来患者数1日平均4,459人。評価の高い総合病院です。